ワードプレスの保守・管理はできていますか?
バージョンアップやプラグインのアップデート、セキュリティの管理など。通常のHTMLベースのサイトと比べるとCMSのため便利ですが、保守・管理をするとなると、敷居が高くなります。
ワードプレスの保守・管理とは?
WordPressを保守・管理するためには、インストールして使っているテーマやプラグインとそのバージョン+最新バージョンを把握する必要があります。
WordPressは最新でないと脆弱の可能性があるため、新しいバージョンがリリースされた時はアップデートをおすすめします。
アップデートには、マイナーアップデート(4.9→4.9.1→4.9.2のように同じバージョン内でアップデート)、メジャーアップデート(4.8 → 4.9.0、4.9.0→ 5.0のようにバージョン上がる)の2種類があります。
それぞれに慎重にプラグインとの相互性を考えてバージョンアップを行う必要があります。
もしアップデートしも元に戻せるようバックアップを取りながらアップデートをすることをおすすめします。
アップデートを怠るとセキュリティホールが放置されるため、ハッキングや改ざんの元になります。
また、万が一改ざんされた場合やサーバーのデータを消去した場合などでも、バックアップを保持してあれば、元データが分からなくなっても、戻せるので安心です。
※そもそも改ざんがおきないことが望ましいですが。
そのほか、インストールしたままのワードプレスでは脆弱性があったり、PHP自体の脆弱性をつくようなハッキングが登場したりとセキュリティ自体は日進月歩で管理・アップデートをする必要があります。
ご相談は無料
以上のことから、WordPressケアスタジオでは保守・管理を担当させていただく際は
・アップデート
・バックアップ
・セキュリティ
の3本柱にて対応をしています。
もし上記3つの中で一つでも不安がありましたら、お気軽にご相談ください。