ワードプレスの運用や更新の効率化

サイト運用、更新どうしていますか?

WordPressはWYSIWYGエディタが標準装備で簡易的な更新であれば、BlogやSNSへ投稿と同じように、記事を投稿できます。
ただ、複雑なレイアウトとなると、WYSIWYGエディタでは再現できなかったり、表示が崩れがちになったりと、HTMLの知識がないと難しい側面もあります。

更新の負荷を軽減するには?

初期構築時に、どのような更新をするかも設計することで、負荷を軽減できます。
カスタムフィールドの導入やレイアウト編集ができるプラグインの導入が主な対応となります。

カスタムフィールドの導入とは?

カスタムフィールドとは、投稿フォームにオリジナルの入力フォームを設け、投稿をフォーマット化することになります。
合わせて投稿のテンプレートの編集も必要となるので、難易度は高いですが、決められたフォームに入力するだけで、キレイなフォーマットで出力できるメリットがあります。

レイアウト用プラグインとは?

プラグインでレイアウトを補完するる機能がある、Visual ComposerやPage Builderを利用します。
ただ、導入コストや、編集工数もそれなりにかかるため、結局WYSIWYGエディタ以上のことをしようとすると、かなり手間になります。

どちらが良いのか?

投稿内容や、その頻度、投稿者のスキルによって決めることになります。
基本的には、プラグインベースよりカスタムフィールドの方が、最小限のソースで出力をハンドリングでき、安定してレイアウトを運用できるのでおすすめします。

運用の投稿をもっと楽にしたい。

投稿をフォーマット化させて、効率を上げたい場合は、ご相談ください。ヒアリングを元に最適な方法や手段をご提案します。
そのほか運用をアウトソーシングしたい。社内に扱える人材が居ないので相談したいなどの場合も、ご相談を承ります。

お困りですか?