ワードプレスの保守料金の相場感はいくら?
保守料金は、対応範囲とサイトの規模で決まります。「アップデートのみ」「バックアップ込み」「コンテンツ修正の代行込み」など、サービスによって含まれる作業が違うため、金額だけを横に並べても比較になりません。
WordPressケアスタジオでは、バックアップ・セキュリティ・アップデートの3本柱が揃っていることを保守の最低条件と考えています。どれか1つでも欠けると、事故が起きたときに元に戻せません。まずは各社の見積りがこの3つを含んでいるかを確認してください。※なぜ3本柱が必要かはWordPressの保守管理・運用サービスをご覧ください。
保守で実際に何をするのか、自社でやるか外注するかの判断も含めた全体像はWordPressの保守管理とは|作業内容・必要性・費用と依頼先の選び方にまとめています。
見積りを比べる前に、料金を分解する
同じ「月額○円」でも、含まれるものが違えば比較になりません。次の5点をそろえて聞くと、各社の金額が同じ土俵に乗ります。
| 項目 | 確認したいこと |
|---|---|
| 初期費用 | 初期設定・現状調査の費用。サイト構築とセットで無料になる場合があります |
| 月額の基本料金 | 何が含まれるか。アップデートだけか、バックアップと監視まで含むか |
| 従量部分 | ページ数・プラグイン数で加算されるか。加算の単位はいくらか |
| コンテンツ修正 | 月あたりの対応回数と、超過したときの扱い |
| 緊急時の対応 | 障害発生時の連絡手段と対応時間。別料金かどうか |
なぜ「相場」を1つの金額で言えないのか
ページが多いほど、サイトの作りが複雑なほど、トラブルの頻度は上がり、確認する範囲も広がります。また、会員機能やカート機能があるサイトは個人情報や決済情報を扱うため、求められるセキュリティ水準そのものが変わります。
同じ「WordPressの保守」でも、対象サイトによって作業量が数倍変わるため、単一の相場額を示すことにはあまり意味がありません。実際に比べるなら、複数社から見積りを取り、上の表の粒度で内訳をそろえるのが確実です。
WordPressケアスタジオの場合
年払いの場合、月額 19,250円〜(税込)。初期費用は 33,000円で、サイト構築をあわせてご依頼いただくと初期費用は0円になります。ページ数・プラグイン数・サポート内容によって変わるため、WEBお見積りでその場で概算を確認いただけます。プランごとの対象サイトと内訳は保守管理費用に掲載しています。
年払いと月払いの違い
年払いは月払いに比べて約2ヶ月分、およそ17%おトクになります。ただ、金額以上に効いてくるのは、契約が続くことでサイトの状況把握が積み上がることです。長く見ている分だけ、相談への回答の精度が上がります。
まずは月払いで試し、あとから年払いに切り替えることもできます。すでに月払いでご契約中の場合も、切り替えの時期やご不明点をお気軽にご相談ください。
他社と比べたい場合
同業各社のプラン内容と価格を横並びにしたWordPress保守サービスの比較まとめを公開しています。比較表は資料としてダウンロードもいただけますので、社内での検討にお使いください。
結局はどうサイトを活用するか次第で選定を
具体的なサービスの質は、実際に受けてみないと分からない部分が多いのも事実です。だからこそ、金額だけで決めず、問い合わせたときの回答の速さや説明の丁寧さもあわせて比較することをおすすめします。保守は担当者とのやり取りが続く契約なので、そこが合わないと長続きしません。
WordPressのような拡張性のあるシステムを使っているなら、サイトはリリースして終わりではなく、活用してビジネス課題を解決していくツールです。そのツールは、安心して保守ができてこそ活きるものです。WordPressケアスタジオは、保守はもちろん、有効な活用方法もあわせてご提案できます。お気軽にお問い合わせください。