WordPressでPHPのエラーメッセージを表示させない設定方法

PHPで設定する方法

WordPressがインストールしてあるディレクトリにある「wp-config.php」に下記を追記します。
この設定はPHPの設定を変更し、どのレベルのエラーでもエラーを表示させない内容となります。

ini_set(‘display_errors’,0);
error_reporting(0);

.htaccessで設定する方法

.htaccessの場合、ディレクトリごとに設定することができます。
.htaccesspに下記を追記します。

php_value display_errors Off

上記で、設置したフォルダ以下ではdisplay_errors Offが有効となりエラーが表示されなくなります。

デバッグモードの解除で設定する方法

デフォルトだと通常デバッグモードは記載ありませんので、デバッグモードがオンの場合に有効です。
wp-config.phpに下記を追記するとエラーメッセージが表示されなくなります。

define(‘WP_DEBUG’, false);

trueにすることで、記述はそのままでデバックモードを設定できます。
デバックモードなので、開発中や不具合のある場合に使います。
※本番サイトでは、記述を消すかfalseにしてエラーを表示させないことをお薦めします。

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